役員出退表示システム 特徴と主な機能
特徴

・パソコンがあればその他のハードウェアは不要。
・既設のLAN/WANを使用してすぐに運用が可能。
・動作が速く、ネットワーク負荷も軽い。
・出退状態はリアルタイムで一斉に表示。
・1画面に最大50人までの役員を表示。
主な機能
・1画面最大50名まで表示、最大で12画面までの拡張が可能 | ★パネル数が多いので、より見やすい多彩なレイアウトを実現できます。 |
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・出退状態色は任意で設定が可能 | ★色をカスタマイズすることにより、不得意な色を持つ役員にも快適な機能提供が可能です。 |
・部署名やTEL、場所など出退に関係しない見出しの登録も可能 | ★レイアウトの幅が広がるため、出退表示としての大切な「見易さ」が一段と向上します。 |
・新たに高価なサーバー/データベースサーバーの導入は不要、今ある端末をご使用頂けます。 | ★サーバーソフトウェアはWindows 7 で運用可能です。 ★データベースはMS Accessを使用、旧OSでもドライバのダウンロードだけで済みます。 |
・役員だけではなく応接室などの使用状況としても使用可能 | ★8つの状態を上手く使えば用途が大変広がります。 |
・出退状態動作、エラーなどのイベントログ収集機能 | ★専用ビュワーで閲覧も検索も簡単便利になりました。 |
・役員起動時に自動で「在席」、終了時に自動で「不在」、自動状態変更機能 | ★自動設定により秘書が通常行う、役員の状態変更業務を軽減します。 |
・秘書は担当役員を最大3つまでグループ登録可能 | ★沢山の役員を抱える場合、また定例会議等での決まったメンバに利用すれば効率的です。 |
・担当役員の状態変化にともなう秘書への音およびポップアップでの通知 | ★「不在」や「来客」など、見落とせない状態変化に役に立ちます。 |
・最小化時にはタスクトレイへアイコン表示 | ★必要の無い時にはスマートに待機することで、秘書の業務の妨げになりません。 ★「通知」設定されていれば、最小化されていてもポップアップにて通知します。 |
役員出退表示システムのノウハウを利用して一般向け出退表示システムとして「出退行き先表示システム」も御座います。こちらは更に利便性を高め「行き先掲示板」や「伝言メモ」などが追加され、受付・取次ぎ業務、プロジェクトチーム間での作業効率を高めます。